会社概要

ABOUT US

代表挨拶

Message

代表取締役

長谷川 誠

わが社は昭和60年、矢崎部品㈱新見工場の協力工場として設立し、以来ワイヤーハーネス(自動車用組電線)製造を柱に、地域の発展と雇用に努めてまいりました。現在では、直接メーカー受注も行い、自動車関連以外の農業機械・建設機械用ハーネス、工作機械用ハーネス加工などを行っております。その間、中国青島工場の設立、新潟工場の立ち上げと事業を拡大してまいりました。平成15年12月に物流及び品質管理の効率化等を考慮し、現在の西伯郡南部町の誘致により、南部町原工業団地に移転いたしました。近年、新規事業部を開設し、風力発電事業、高効率燃焼促進装置、生分解性プラスチック等の生産・販売を通して、皆様の省エネ活動、環境活動をサポートしております。豊かな自然の恵みを未来の子供たちへ。われわれを取り巻く環境の変化やますます多様化する経済状況に対応すべく、お客様に品質・コスト・納期の面で喜んでいただけるよう、従業員一同、尚一層の努力をしていきたい所存です。
関係者各位におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

企業理念

Philosophy

「力をあわせて、お客様に
喜ばれる仕事を!」

人と人とのつながりを大事にして、未来に向けたモノづくりに挑戦しています。われわれが扱っている製品は、目立たないけれどとても重要な役割を担っています。
私たちは安全をモットーに、こだわりを持って真心を込めた製品を提供しています。

会社情報

Company information


ミトクハーネスYouTubeチャンネル
社 名
株式会社ミトクハーネス
本社工場

〒683-0362
鳥取県西伯郡南部町原251-25
TEL:0859-39-6211(代)
FAX:0859-39-6221
業務内容:自動車用、農業機械用、建設機械用ワイヤーハーネス製造。工作機械用ワイヤーハーネス加工。生分解性プラスチック輸入販売。
従業員数:100名(2024年10月末現在)

新潟工場
〒958-0853 新潟県村上市山居町1-16-1
TEL:0254-50-7380(代)
FAX:0254-50-7388
業務内容:建設機械用ワイヤーハーネス製造。
従業員数:38名(2024年10月末現在)
青島工場
青島三徳汽車配件有限公司
中国山東省青島保税区D区B#2F
業務内容:農業機械用、建設機械用ワイヤーハーネス製造。ISO/TS16949取得。
従業員数:240名(2024年10月末現在)
資本金
1,000万円
代表者
代表取締役会長 長谷川 誠
役 員
取締役社長:長谷川 博子
専務取締役:長谷川 春枝
取締役:長谷川 貴久
取締役:張 燕犂
創 業
1985年 8月
主な納入先
矢崎部品㈱
鳥取部品㈱ 
KOMATSU GROUP
ファナック㈱ 
㈱電精社
取引銀行
鳥取銀行
山陰合同銀行
みずほ銀行
関連会社
㈱ 三徳興産

(敬称略)

アクセス

Access

工場について

Factory

こだわりを持ってより良い製品づくりに取り組む3つの工場を紹介します。

本社工場

  • 新潟工場

  • 新潟工場

  • 新潟工場

    新潟工場

    建設機械用ワイヤーハーネス生産に特化した工場で、本社工場で解析した図面情報を元に材料手配から出荷まで一貫生産しています。

  • 青島工場

    青島工場

    自動車用ワイヤーハーネス生産工場としてスタートし、現在は日本向けの農業機械用、建設機械用ワイヤーハーネスを一貫生産しています。

沿革

History

昭和60年
7月
鳥取県米子市榎原1452-1において矢崎部品特殊電線製造協力会社として創立 登記。
昭和60年
8月
米子市永江にて仮工場として操業開始。
昭和61年
4月
鳥取県西伯郡岸本町にて、岸本町誘致企業として本社岸本工場を建設(本社移転)。
昭和63年
4月
同県西伯郡会見町にて、誘致企業として分工場 会見工場を建設。
平成10年
11月
中国青島市保税区にて合弁企業青島森源科貿有限公司(EGR)を設立。
平成12年
6月
EGRとミトクの共同投資による合弁企業 青島三徳汽車配件有限公司を設立。
同時期に天津矢崎汽車配件有限公司より、日産自動車向けワイヤーハーネス製造を受注。
同年10月
新潟県岩船郡にて、コマツ向けワイヤーハーネス製造工場 新潟工場を操業開始。
平成13年
6月
煙台矢崎汽車配件有限公司より、スズキ自動車向けワイヤーハーネス(中国及び日本向け)を受注。
青島工場にて生産開始。
平成14年
3月
矢崎部品より、マツダ自動車向けワイヤーハーネスを受注。
平成15年
2月
旧社名 有限会社ミトクハーネスを
現社名 株式会社ミトクハーネスに変更。
平成15年
5月
矢崎部品より三菱自動車向けワイヤーハーネスを受注。
青島工場にて生産開始。
同年11月
新潟工場を、岩船郡から村上市へ移転。
操業開始。
同年12月
鳥取県西伯郡西伯町にて、本社岸本工場と会見工場を統合。
本社西伯工場として操業を開始。
平成16年
10月
矢崎総業よりファナック向けケーブル加工を受注。
本社にて生産開始。
平成20年
8月
矢崎総業よりクボタ向けワイヤーハーネスを受注。
青島工場にて生産開始。
平成21年
10月
矢崎総業よりスズキ自動車向けワイヤーハーネスを受注。
青島工場にて生産開始。
平成25年
2月
矢崎総業より井関農業機械向けワイヤーハーネスを受注。
青島工場にて生産開始。
平成30年
9月
商流変更の為、ファナックよりケーブル加工を受注。
平成31年
3月
電精社より大型建設機械向けワイヤーハーネスを受注。
新潟工場にて生産開始。
令和4年
3月
健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)認定
現在に至る